創業300年 浜田畳店 の茶室畳・有職畳
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- 畳と日本人
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当店オリジナル「畳と日本人」は畳の歴史や有職畳・茶室畳の説明をしたパンフです。ご希望の方は数に限りがありますので、早めにお申し込み下さい。無料で差し上げます。
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- 京都の手縫い技術
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本場、京都の手縫い技術は、繊細な気配りで、素材の持ち味を最大に活かす歴史的かつ最も優れた工法です。その技術は、例え機械を利用しての縫着であっても、活かされるものであります。
また、当店は、かつての京都修…
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- 幻の技術 四つ割りふくまし付け 最高級品の超特殊技術
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かつて、京都を中心とした畳の最高級品には、昔から麻の布を四等分に裂き、畳の側面一杯に包むように縁を縫いつけました。それを「四つ割りふくまし付け」と呼ばれます。大昔、公家・武家社会でのみ畳の使用が許され…
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- 茶室の畳
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茶室の畳は、畳の敷き方、炉の切り方、縁の付け方、材料の使い方などが決められています。家元による違いや、間取りの取り方でも、それぞれ対応があります。しかし、殆どの同業者は知識も経験もなく、普通の座敷と同…
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- 御神座(ごしんざ)
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上から、お茵(しとね)、龍鬢(りゅうびん)、八重畳(やえだたみ)、厚畳(あつじょう)の組み合わせです。御神座とは、神様のみが鎮座される畳です。「神いますが如く」と言われるように、神様が鎮座しておられる…
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- 八重畳(やえだたみ)
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八重畳とは、神社において神様のみが使われるもので、御神座の中段におかれる畳です。古来から神様は、何枚もの畳を重ねた上で鎮座されているのです。
上面のござと、土台になる下段の畳の間にござを6枚重ね、それら…
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- 玉座(ぎょくざ)
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昔の天皇の御座です。厚畳(あつじょう)と呼ばれる畳2枚を重ねた畳の上に置かれているのは、お茵(しとね)と呼ばれるものです。このお茵は現在の座布団の原型となるもので、ござ5枚を重ね、その上に綿を置き、周…
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- 四天付き 御茵
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仏教世界の中で、聖徳太子や聖武天皇はインド神話による「東西南北を守る神(四天王)」を信仰されていました。
聖徳太子は蘇我氏と力をあわせての、物部守屋との戦いに際しこの「四方(世の中)を護る神」の像を作っ…
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- 厚畳 (あつじょう) 二方縁 二畳台
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これは畳を2枚重ねたもので、昔は位の高い人の畳であったほか、現在では社寺の礼拝の座具として使われます。
平行して二方に縁のつけた二方縁や、周囲に縁のつけた四方縁があります。
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- 厚畳 (あつじょう) 四方縁 二畳台
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お寺や神社で礼拝の時に使用されます。
厚みは畳2枚分で、周囲四方に縁が付けられています。
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- 円形畳
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一般的に、「畳は四角いもの」と決め付け感のある人が、三角、六角、八角などの畳を見つけると、「なんと面白い」と関心を持たれます。それらはいずれも多角形ですが、直線の集まりです。
しかし、この円形畳は曲線、…
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- 八角畳
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八角形は八方位(東、北東、北、北西、南東、南、南西、西)を表し、全世界の森羅万象から幸せのエネルギーをもらえる形として特に神社では、神座としてまた、宮司の拝座として使用されています。八角形の神座は出雲…
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- 六角畳(ろっかくだたみ)
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社寺で礼拝の座具や仏具の台に使われます。このほかにも五角形や八角形があります。
特にこの六角はかつての畳職人が造ったことの少ない表現をしています。
殆どの多角形では、角の合掌部分で紋様が崩れますが、この当…
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- 四天付き 拝敷き(はいしき)
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寺院で使用され、礼拝の座具に使われます。
禅宗・真言宗・日蓮宗など多くの宗教で使用されます。
四隅の中に付けた紋縁は四天(してん)と呼ばれ、東西南北の四神を表現しています。
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- 四方縁 拝敷き(はいしき)
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お寺で礼拝の時の座具です。
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- 軾(ひざつき)
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神社で礼拝の時に使用されます。
当店の軾は、折り畳んでもバサバサの音もせず、またシワのよらない造りでいつまでも美しく使って頂きます。
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- 仏壇前 敷物
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各家庭の御仏壇の前に このような敷物はいかがですか?
大きさや厚み、また縁の付け方など様々に作ることができます。
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- ミニ畳
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人形などの飾り台にいかがですか? 当店のミニ畳は他店には見られない、伝統的な有職縁を使用しています。