創業300年 浜田畳店 | 茶室畳・有職畳 | 八重畳(やえだたみ)

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創業300年 浜田畳店 の茶室畳・有職畳

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八重畳(やえだたみ)

八重畳とは、神社において神様のみが使われるもので、御神座の中段におかれる畳です。古来から神様は、何枚もの畳を重ねた上で鎮座されているのです。
上面のござと、土台になる下段の畳の間にござを6枚重ね、それらのござの縁を同じ赤い繧繝錦の模様を少しづつずらせながら側面に表れる模様を一体化し、土台を含めて畳の八段重ねを表現しています。この八重畳の工程は畳の究極と言っても過言ではありません。当店の八重畳は今では本場の京都でさえも今では見ることが少ない本格的な造作で仕上げています。令和元年夏に納めさせて頂きました東京の明治神宮の明治天皇の八重畳は、長さも5尺を超えるもので、それこそ日本一であると思われます。

また、大嘗祭で使われる八重畳は、また別の仕様になります・

八重畳(やえだたみ)

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